運勢チャート #4 後編

先週に続きまして、運勢チャートの後編です。
2025年2月10日生まれの男を例にします。


あえて未来の生年月日です。


想定されるターニングポイントをどの方向に進んだのか?
もともと持っているポテンシャルをどう伸ばしたのか?


先週の運勢チャートはこちらです。

※チャートが見難い場合はスマホを横にするか、拡大してください。




そしてこちらが、続きの運勢チャートです。


実家の稼業を継ぐ? 

結論から言うと、継ぐことはお勧めしません。
実家の稼業を継ぐということは、実家が今までの築き上げてきたレールに乗るということになります。
それは実家を頼る意味になります。
先週のチャートで書いたように、この人は実家の助けは要らない、実家を頼る必要のない人です。
そんな人が実家のレールに乗ってしまっては、この人自身が伸びません。
そのため、お勧めしません。


もし、稼業の業績が悪く、傾いている状態で継ぐことになり、
この人が稼業を立て直す必要があるるなら・・・
それは逆に「実家を頼れない」という意味になりますので、継ぐのもアリです。
傾いている稼業を継ぐことは苦労が多いと思いますが、
この人は努力家で意志が強いので、むしろ向いているでしょう。

起業する? 

持って生まれた宿命の器が大きい人なので、他者に使われるようなサラリーマンは向いていません。
上司や会社からの指示も、本人が納得いかなければ、なかなか聞き入れることができない人です。
ですので、自分で起業することをお勧めします。


勿論、起業するための努力は必要です。
早いうちから経営の勉強をすることをお勧めします。


また配偶者が、この人と一体となって支えてくれれば、
この人の事業は成功します。
例えば、この人の秘書・受付・事務などをやってくれるといいですね。

結婚は? 

早めの結婚がお勧めです。20代のうちがいいかもしれません。
この人だ!と思う人がいれば、積極的になっていただきたいのですが・・・
ひとりで決めずに、両親や目上の人に会わせてからの方がいいでしょう。


前述した通り、事業を支えてくれる配偶者がお勧めなので、
結婚前からその話をしておくのがいいでしょう。


また、完全に専業主婦になるのであれば、内助の功として支えてくれれば、
この人の事業は成功するでしょう。
どちらにしろ、配偶者の支えがあってこそなので、
配偶者に対する感謝の気持ちは忘れずに!

そして、最後に特筆したいことがあります。

2025年2月10日生まれの、この人の幼少期についてです。


「望まれて生まれてきた」のだと、
「うちにとって大事な子」なのだと、

幼少期のうちから、そう伝えつつ育てることが重要です。
どうでないと、自分を大切にしない子に育ってしまうからです。
悪くすると、自暴自棄で、自分の人生に対して無責任な人になってしまいます。
是非、沢山の愛を注いで育ててください。


いかがでしょうか?
人生には沢山の岐路がありますが、ほんの一部を書いてみました。








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